師走だってゆ〜のに、のほほんとした休日を過ごす。夜はBSジャパンの番組『Music Travel』を観た。epoさんが「お気に入りの10曲」を選ぶ。
久し振りに彼女が歌う姿をぼんやりとみていたら、自然と涙がこぼれた。彼女のライブを観ると必ず一度は涙を流してた。彼女の声は、私の心の深い所にある琴線に優しく触れる。
epoさんの曲を初めて聴いたのは小学生の頃。「おれたちひょうきん族」のエンディングソングだった「DOWN TOWN」だなあ。ひょうきん族は毎週見てたから。本格的に聴き始めたのは高校に入ってから。「う、ふ、ふ、ふ。」とか「PUMP! PUMP!」とか。私の中では『epops(エポップス)』って勝手に呼んでた(笑)
彼女の生歌を聴けたのは、20歳過ぎてから。ロンドンから帰国して、ショーロクラブとツアーをしていた頃。会場は今は無き札幌の五番館赤レンガホール。そこで「大きな古時計」を聴いて号泣。平井 堅がヒットさせるず〜っと前の話。以来、結婚後も何度かライブに参加していたけれど、3年前の帯広ライブが姪の結婚式どバッティングして以来、彼女に逢えず(泣)
いつかまた軽い食事とお酒と彼女の歌声で、心を解放したい。
来週のチャペルライブに参加出来る人が羨ましい。ライブの成功を祈っています。
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